独立後は焼肉屋をやりたいという思いがあり、視察や勉強を兼ねて様々なお店を食べ歩いていました。

その中で、肉焼屋を訪問した際にハラミを食べ、かなり美味しいと感じ、 肉焼屋(DeHorang)のホームページを見たところFCの募集をしており説明会の申込みを行いました。

説明会にて三井社長とお話しをして、 人柄に魅力を感じ、この方のやっているお店だったら大丈夫だと思えました。
説明会の帰り際には既に心は決まっており、様々な飲食店舗を見てきた中で直感で間違いないなというのを感じました。

緊急事態宣言が緩和され研修が再開された直後は、まだお客様が戻ってこなかったのですが、この期間を利用して技術の習得に集中することができました。

肉の切り方から一品や副菜の盛り付け方など、きっちりと順序立てて寄り添って説明を頂き感謝でした。

サラリーマン時代も含め、これまで様々な店舗を見てきましたが、研修制度はきっちりとしていると感じました。

緊急事態宣言で開店日が延期されましたが、不安はありませんでした。
肉焼屋のラインナップなら売れるという自信があったので、その間を店作りやスタッフ募集・教育などに活かすことができオープンが待ち遠しかったです。

研修や準備期間もあり、OPEN後もスムーズに店舗運営を行うことができました。

居抜き店舗＆内装工事を仲間内で行ったという関係もあり、諸々を含んだ開業資金としては800万程で収まりました（※規模にもよりますが肉焼屋OPEN時の開業資金は高い場合だと2500万程になります。）

店の規模は2階建て40坪の65席で、 21年12月に月商400万円の目標を達成しました！

コロナ禍後のOPENということもあり、前後での比較はできないのですが、現在は金・土曜日は満席になる程賑わっており、地域の皆様に認知されリピートもして頂いています！

もともとはゲームセンターで働いていました。
昔から焼肉が大好きで、野田肉焼屋に週1のペースで行っていました。

肉焼屋のお肉ってすごく美味しくて、僕の家族も焼肉大好きでいろんな焼肉屋さんに行っていたのですが、1度肉焼屋に行ってからはそこの常連で他のお店に行けないくらいでした。

ちょうど飲食の事業を始めようと考えていたところで、 「肉焼屋のお肉って美味しいし、いつ行っても流行ってるよね」という事で、1度話を聞いてみようと思いました。

三井社長にお話を伺ったところ、フランチャイズを募集しているという事だったので、やらせてもらおうと思ったのがスタートでした。

加盟の決め手は、もちろん肉焼屋のブランド力もあるのですが、三井社長の人柄が大きいですね。

フランチャイズでお願いする時は人と人との繋がりが大切だと感じていたので、信頼できる方としたかったです。
そこで三井社長が1番信頼できると感じました。

本部のサポートで良いところは、いつでも相談に乗ってくれることです。
オープン当初のすごく忙しい時はスタッフが足りないくらいでしたが、三井社長自ら応援に駆けつけてくれたり、他店舗からスタッフを派遣していただきました。

そういった 困った時に、いつでもサポートしていただけることや、三井社長自ら自分の店のようにサポートしていただく事がすごくありがたかったです。

他社のフランチャイズもいろいろ見ていましたが、三井社長と話しをさせていただいてからは肉焼屋でやろうと決めていました。一番手堅いかなと感じていました。

オーナーの醍醐味はお店と共に人格や人間力の成長ができることです。

三井社長を見ていると、三井社長がいるからアルバイトや社員の方が集まっていると感じます。

私はまだまだ人を惹きつけていく魅力はないですが、これから三井社長のように「ついていこう！」と思われるような人間に成長していけたらなと思います。

正直忙しさはあります。ただ、それがすごく楽しいです！
スタッフと協力してやり遂げる事や、お客様の笑顔を見るのがやりがいですね。